命の時間
- 千聖 髙倉
- 2017年8月14日
- 読了時間: 2分
大粒の雨音が静かに部屋に響いて
龍がうなるような雷鳴が聞こえています。
お盆ですね。
誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと
魂の記録アカシックレコードリーディング、霊的相談、魂鑑定士致しております髙倉千聖です。
この時期は命を深く考えさせられます。
生きること、生き抜くことも。
生まれ落ちた人の数だけストーリーがあります。
命の時間。
命には限りがあります。
その長さは人それぞれ。
ひとえに生きるといっても、
健康か、病氣か、で生き方も変わりますよね
もちろん人生にはたくさんのことが起きます。
体験し、見て、触れて、感じることも大切なテーマだからです。
みなさんは日々を生きる中に何を大切にされてますか?
私は自分の命を保持すること、です。
生きることに疲れた時もありました。
自分の命が長く続かない氣配に心がざわついた日々もありました。
でも、今こうしていきています。
肉体という両親からの繋がりを貰って。
そしてなぜ自分の命を保持することなのかと言いますと
自分の身体、命がなければ、やりたいこともできないからです。
でも、命には限りがあります。
自分という命の中に
自然と言う命の中に
世界と言う命の中に
自分をどう発し、どう生きていたいのか
自分と自分以外の命を愛おしんで生きられるか否かもこれからの世界の大切なキーワードのように感じられます。
つづく
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