あやとり・体感・心のカタチ
- 千聖 髙倉
- 2018年1月14日
- 読了時間: 2分
先日元氣いっぱいのちびっ子たちと穏やかさを持った素敵なオトナのみなさまの集まる「三羽のペリカン~朗読劇 子供の演劇部」にお邪魔してきました^^
誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと
アカシックレコードリーディング・魂鑑定士の髙倉千聖です

かわいい手作りパンをいただきました✨
もう、何年・・・
いえ、たぶん小学校以来でしょうか
土曜日お邪魔してきました
「三羽のペリカン~朗読劇 子供の演劇部」
そこでしっかり者の女の子Fちゃんが
休憩時間に「はい!」と出してきたのは
かわいい色の毛糸をわっかにした
” あやとり ”
え~っと どうっだったけな。。。
と思いながら右手の小指で引っ掛けて
左手の小指でひっかけて
両手の人差し指と親指で掴んで返して。。。
交互に取り合って。。。
そのあと頭のかたすみにチラついている記憶をたどって
” ひとりあやとり ”
覚えているのは ” 手の感覚 ”
ゴム、トンボまでしか思い出せませんでしたが
不思議と覚えてるものですね。
“ ゴム ” にFちゃんは目をキラキラさせて
あっという間に覚えて見てみて!!!と
さらに目を輝かせます。かわいかったです✨
繰り返し繰り返して覚えたものは無意識にも
” 體が覚えてる ” のだな、と改めて。
記憶や體の反応や心理学的な解きほぐしは
あちこちにありますからここでは書きませんが
誰かと交わせる遊びってほっこりしますね
あやとりの順番を待つ子供たちの表情にも
氣づかせてもらえること、たくさん。
オトナもコドモも変わらないな。
なんてえらそーに言う氣はないのですが
自分以外の誰かを見ていて氣づくことって
だれにでもありますよね^^
苦手なこと、やりたくないこと、
分かっていても ” まだできない ” こと
その氣持ちを越えた先に新しい自分がいること
ちいさい女の子がぶつかった小さな壁
それがどういうことかわかっている ”オトナ” には
なんてことないこと。
だけどまだ ” はじめて ” のその子には勇氣がいること
やった人とやってない人の違う立ち位置
ひとりひとり違う人間の繊細な感性
” オトナ ” と ” コドモ ” の
” 心のカタチ ”
髙倉千聖
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