いちいち、対面で伝えるということを大切にしています。
- 千聖 髙倉
- 2018年2月12日
- 読了時間: 3分
雪です。
積もりました!そして冷えました!
11日夜8時ごろ?帰宅して、深夜0時ごろ外をみたら見事に積もっていました。

みなさまのところは大丈夫でしょうか?
どうかお足元お氣をつけいただきつつ。
山を登るより、仕事にハマるより、たくさんの人の中にいる時が一番お腹が減るのだなと改めて認識しましたこの連休。
初めて「朗読劇」にお手伝い出演してきました✨
朗読劇って?、、、
読み手の朗読に合わせ、役者が身体表現で物語の場面を演じる、分かりやすくいうと「動く絵本」朗読に演劇の魅力がプラスされたもの。
ということで、本当にこどもから大人まで楽しめる作品でした^ ^
小さいこどもたちから 年齢様々のおとなまで。
もちろん、初めての方々もたくさん。
元氣いっぱいの、無邪氣なこどもたち
すぐ仲良くなれる子、恥ずかしがり屋の子、人見知りする子、静かに全体を見てる子、ハキハキ動ける子、あがり症の子、隙をみつけては遊びを作って遊ぶ、お子たち。
ひとりひとりくっきり個性的なのに、そのままでみんな仲良くて、
もちろんサポートしたり、一緒になって作っていくおとなたちがいて。
準備や、荷物運びもみんなで「それぞれが出来ること」をみんなで分担して。
少しずつの練習を重ねていくなかに
こどもたちの変化や成長があって
おとなたちも発見することがあって
おとななら、生きてきた分、多少の傷には慣れてて、流せること、いちいち傷つかないことに、一回、一回、泣いたり、拗ねたり、立ち止まる。
そこに、ちゃんとひとつひとつ話しをしていく。
そして真っ直ぐで複雑な気持ちをその場所に感じながらもちゃんと受け止めていく。
そんな場面を共有しながら
おとなもこどもも同じだな、と思いました。
自分の氣持ちにぶつかったとき、
溢れてしまう氣持ちを抑えきれずそこからどうすればいいのか、知っていても分からなくなることはあるもの。
「自分の思いを伝える」
「自分の考えを提案する」
「自分の考えを質問する」
すぽん!と言える子がいて
なかなか言えない子がいて
「ダメだったらどうしよう」とか
「間違えてはいけない」とか
いろんな気持ちに出会いながら、それでも、「前に」、「次に」、「目的の場所に」進む必要があって進んでいく。
おとなでも、こどもでも。
そして、
「伝える」ということのなかの
「表現したいカタチ」
それをどうしても自分の言葉にしたくて
時にあえて違う選択をする。
もちろんそれによって、誤解されることや、うまく伝わらないことももちろんあるわけですが
伝えてみる、やってみるから、見えてくる反射は確かにあって
そこから新たに生まれて、繋がっていく自分なりの言葉や新しい自分や、新しいアイデアが確かにあると思います。
こうやって文字を打ち出しながら
やっぱり対面でお伝えすること、お伝えできることが好きで、自分にあっているのだなと改めて思いました(*^^*)
遠方の方の場合はお電話などの音声通信で鑑定・相談お伝えさせて頂いております。
今日も素敵な風が吹きますように。
髙倉千聖
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