#お葬式の帰りのお塩は亡くなられた方をケガレとするからではありません。
- 千聖 髙倉

- 2017年2月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年11月16日
「誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと。」
魂の繋がり、魂の記録、魂鑑定、見えない不思議からリアルの解決の糸口、開運メッセージお伝え致しております。
魂鑑定士♪Palura☆ちぃ髙倉千聖です。
ということで、今日はお葬式のお塩の話し。
様々な宗教がそれぞれのカタチで現代にあります。
「お葬式」宗教や国、地域で様々な考え方があります。
私が小さい頃のお葬式のときは必ずと言っていいほど、「お塩」を頂きました。赤いキャップにガラス瓶のアレです。(懐かしい)
今はほとんどお茶などになっていますね。
だから悪い、というお話しではないですょ✨
それでも私はお葬式からの帰りに家に入る前には自分に潔めのお塩します。
ざっくり申し上げますと、
それは亡くなられた方が 汚いとかそんなことではなく、「お葬式」という儀式のときには「あの世」への送り出しが行われます。
SFちっくに言えば、「あの世」との行き来が行われます。
そのときに、「葬儀の場」には亡くなられた方だけでなく違う魂(未成仏霊など)も集まってきたり致します。
で、
その未成仏な魂たちが間違ってついてこないように、
不要なサワリを貰わない様に。
また、不の氣持ちを清めるために、つまり、暗い気持ちに引っ張られないように、だったり、そう言ったモノを家に持ち帰らないように塩を振る、もしくはお家の方からかけて貰います。
そんなこと氣にしなーい!!と言われる方はそれはそれで良いかと思います。
若干でも霊感体質な方などは塩での清めはされていた方が良いかと思います。
ただ決して間違わないで頂きたいのは
「#お葬式の帰りのお塩は亡くなられた方をケガレとするからではありません。」ということです。










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