反射する、反響する。見えるものから受け取れるもの。
- 千聖 髙倉
- 2019年1月30日
- 読了時間: 2分
こんばんは
今日は4時起きで土用の「事」を済ませ、太宰府は宝満山へ。
今日は朝9時前からの登拝。
山はなごやかで
すれ違う方々と挨拶を交わして。
いつもは5時ごろから登る事が多いので
いつもより遅めのスタート。平日ですが登山者多く。
暖冬の今年、とはいえ雪が少ないから登れるもので。
道中はちょっと肌寒かったですが、やはり全身運動。汗が滲みます。
夏ほどはないですが、結構汗かきました。
ほぼ休憩もとらず、銀の水が出てなかったため、金の水場まで行ってから山頂へ。
山頂は驚くほど、風がなく、穏やかで
ゆっくり参拝させていただきました。

下りでは岩から岩に足を置きながらくだるのですが、
一歩、一歩を一回一回とまると、足に負担がきます。
ある程度リズミカルに弾むように足を運ぶ方が早く、なおかつ足、身体が楽です。
そんなふうに弾みながらくだっておりましたら
ふと頭に浮かんだことが
「反射する・反響する」
その反射、その反響、その揺らぎ、その距離
反射し合うもののカタチ、おおきさ、
反響し合うものの距離と振り幅
そしてそのひとつ ひとつを
どの場所から見るのか
どの場所で触れるのか
どのタイミングで触れるのか
そんなささいな " わずかなこと "
けれど
深く繋がる一本の糸。
宝満山の山頂には宝満宮
美しき貴婦人 玉依姫神が御鎮座
その玉依姫神が九頭の龍馬(りゅうめ)になってかけた というお話しもあります
私が感じた姫神さまの氣は縁結びの神さまらしく愛くるしく可憐で可愛らしい、それでいて大きな御神氣でした✨
お山の同行、先達は要相談✨
今日もありがとうございます😊
髙倉千聖
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