声を出すこと。こだますることと魂の波動。體(からだ)と魂の繋がり。
- 千聖 髙倉
- 2017年3月29日
- 読了時間: 3分
「誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと」
純米酒の酒粕をいただき、酒粕甘酒、酒粕汁に細胞レベルまでしみわたる感に幸せを感じております。
アカシックレコード・霊視・魂鑑定士の髙倉千聖です。

寒の戻りのせいか、朝夕冷えておりますね><
甘酒も、本当は麹菌から作るほうが良い、と言われたり致しておりますが、
作られる過程で余分なものが入っていない食べ物は本当に元氣をいただけます。
私は発酵食品大好きなのですが、体質であれ、好みであれ、食べれない人には無用のお話と思いますがしばしおつきあいくださいませ。
疲れたら「甘いもの」がほしくなるということや
「濃ゆい味」のものが食べたくなることは言わずと知れたことと思いますが
私も疲れの度合いを測るのに、よく「ぺこちゃんのミルクきゃんでぃ」を食べたり致しますが、疲れているときは甘いはずのぺこちゃんキャンディがはとんど甘く感じません。
ですので、そんな時は「あ、疲れてるんだな、ちゃんと栄養取らなきゃな、」と思います。
去年八月四国88か所を巡った際、お気に入りの粗塩と飴玉、氷砂糖をもって行きましたが疲れが激しい時の早急なカロリー、糖分の摂取にはいろんな味の飴玉よりシンプルに氷砂糖が体力の復活は早かったです。とはいえ、取りすぎれば体を冷やすことになりますので自分のカラダとのバランスを見ながらの摂取を心掛けたいと思います。
そして実は、塩、砂糖のほかにも体力、細胞感覚の回復が早かったのは
実は発酵食品です。
これが面白いことに、「疲れているから」とたくさん甘いものを食べても、どこか「スカスカ」した感じがあったり「満足感」がいまいちだったり、なんとなく満ちない感じ、「不足感」を感じることがありまして、
お遍路中食事制限も致しておりましたので、その中で「栄養価の高いもの」を、と思いながらふと目についたのが、「お味噌、もろみ、納豆」の発酵食品
たべてみて感じたことは、
ほしかったのは、「甘味」だけでなく「深みのあるうまみのなかの甘味」だったことに氣がつきました。
お氣に入りのお塩もミネラルたっぷりなのですが、「発酵によってできる成分」生きた菌のちからも必要だったのかな、と感じております。
體をしっかり保つ、使うためにもリアルの中に進んでゆくためにも
健康ってだいじですよね^^
そして声を出すこと
声を出すというのは実は「全身」の筋肉、細胞を使います。
何気なく話したり、歌ったりしていても
「全身」を震わせています。
それは独り言でも良いですし、
誰かに話しかけても、話しかけなくてもいいんです。
ただ大きく声を発すれば
カラダ中振動して
エネルギーが生まれます。
プラスのエネルギーも
マイナスのエネルギーも
誰だってどっちも生み出せるから
そして
プラスで居ても、マイナスで居ても、それすら「自由」
ただ声を出すこと
声は、言葉は、ことだま。
こだまする言霊は魂の波動。
そして魂のカケラ。
體(からだ)があって心、魂があること。
注:大声を出す場所は選びましょう^^
今日も素敵な風が吹きますように☆
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