無財の七施 どんな結果もプラスにするために必要なことは
- 千聖 髙倉
- 2017年6月13日
- 読了時間: 4分
誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと
魂の記録アカシックレコード、霊的相談、魂鑑定士の髙倉千聖です!

物心ついた時から読書は大好きで様々な思想本や哲学書からものがたり、絵本、SFなどなど幅広く読み 理(ことわり)道徳、人の道そういった心がけの本も好きな私ですが人との出会いの中で頂きますお話もまた好きです。
今日はなぜか 無財の七施 という言葉が出てまいりまして。
人は見えない形を見たいと思うし、つかみたいと思うもの。
日常の生活の中で出会うたくさんの 気持ち。
繰り返し思い、なぞる氣持ち。
「わかってる」そう思いながら、そう言い聞かせながら一抹の心の変化に期待と不安を併せ持っている。
なんてドラマチックに書きすぎでしょうか???^^
氣持ちや心は
本当に一瞬一瞬に変りゆくもの。
あっ!という一瞬に地球は大きく動いていたりする。
氣持チ ハ マダソコニ在ルノニ
何があっても前に進む人がいる。
何がなくても動けないでいる人がいる。
同じ人間で
同じように魂、心があっても。
同じ魂はないから。
そうそう、ご相談でよくご質問、ご相談いただきますのが、
家族との相性。
これですね、私も過去たくさん悩みました。
同じ血が通う事さえ嫌で嫌でたまらなかった。
もうそうなると自分のカラダも氣持ちも大切に思えないし終わりのない終りを探し続けたりして。冷静な思考と切れてしまいそうなほど張りつめた感情という名の糸と。
悲劇のヒロインなんてそんなかわいらしいモノじゃない。
ただただ静かな怒りが、行き場のない思い、憤りが石化していく。
どこに置けるわけでも、おろせるわけでもなく。
ほんの少しでも誰かに話せて、ほんの少しでもただ「そうなんだね」って何気ない小さな承認を得られたならかわることもあったのかもしれませんが。
あ!いけないイケナイ^^
ちょっと重たくなってしましましたね^^
人間いろいろ在るものです^^
人は誰しも生きたいように生きればいいんです。
自分の選択に自分で責をおえるならば。
とわいえ、やりっぱなしの人だっておられますけれどもww
自分がじぶんを、「自分だ」と大切にできていればそれでよいのだと思います^^
私はなかなかにネガティブ思考も同席致しておりますけれども、ネガティブのおかげで慎重になれますし、物事の欠点、改善点を見つけることができています。
同時におバカなくらいのポジティブさんもおりますけどね^^
どんな結果もプラスにするために必要なことは
出会ったこと、起きたこと、感じたことそのすべての解釈そのすべてから
どうすれば次につながるか を見つけること。
そこで終わらせる必要があるなら、終わらせることが必要ですし
新しく始めることが必要なら、新しく始める必要がありますし
継続していくことが必要なら継続していく必要がありますし
これからの自分にどうプラスにしていくか。
自分には何もない
そう思えるならできることはあります。
それは
無財の七施(無財の七施)
何がなくてもできること
何もなくてもできること
誰かのために
それは同時に自分の為に。
私は昔、自分の顔が嫌いでした。
氣を張り詰めていたせいか、特に「眼がコワイ」と言われたりしてました^^;;
今はちゃんと好きですけれど^^
(年とともに目じりが下がってきましたけれどもw)
無財の七施は誰かの為だけでなく、自分自身の為にもできること。
朝、顔をあらったら、自分のためのいちばんの笑顔を^^
これもまたどんな結果もプラスにするために必要なことのひとつじゃないかなと私は思います^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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