#着物 #アンサンブルの紬で作った作務衣 #麻の葉模様 #羽織 #オリジナル天然石羽織紐 ...
- 千聖 髙倉

- 2017年2月12日
- 読了時間: 1分

昨日の寒さから一転、日差しが暑い。今日は作務衣の氣分。
雪解けの水が途切れることなく雨樋を流れる音があまりにも楽しそうで。
言葉にしたくなりました。
着物のもとは狩衣。
まだ人が空を飛べなかった時代、狩衣は天と地を繋ぐとされた鳥をカタどったモノと思えてならない。
特別な祭りには聖なる鳥を身に纏い少しでも神に近付きたいと、「その見えない繋がり」という糸、縁(えにし)、を感じていたいと思ったのだと私は勝手に思っています。










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