西日本最高峰 石鎚山
- 千聖 髙倉

- 2014年7月11日
- 読了時間: 2分

四国 石鎚山
標高1982m
厳しいお山です。
ご神徳の高いお山です。
山頂には御神体があり、
触れさせて頂けます。
鎖も御神体とされています。
日本8万社のなかでも、石鎚だけのようです。
麓から持って上がれる
手ぬぐい。念珠、を触れさせて頂いて
御神体から御神徳を頂きます。

御神体に触れた手ぬぐいは
なぜか不思議と温かいです。
山頂の頂上社の御守りも、
手にするとすごく温かいです。
私だからでなく、ほとんどのかたが、そぅ言われます。
(本当にすごいPowerです!)
この手ぬぐいは切り分けることができるので、必要な方にお分けしています。
私の友人のお母様が急に入院されたときも、友人に渡した日に、お母様の体調がよくなったり、
足腰が、痛いとき、直にあてていると
不思議と痛みがなかったり。治りがはやかったり、
一心に目標に向かってがんばっている高校生は思いがけない結果を得られたり!
信じれば、糸一本でもご利益がある、と言われます。
石鎚山の山頂は
ただただ、清浄です。
それは石鎚山が、
負を持ち込めない神山だからでもあると思います。
石鎚山にお行で登るとき
御位牌や、自分以外の誰かの持ち物
「ご先祖さま一緒に行きましょう」なんてことばをかけて登った人は
かならず、足が動かなくなったり、
具合が悪くなったり
登れなくなります。
(身代わり行は別)
清浄な霊山、神山だからこそと思います。
お寺は喪中でもいけますが、
神社は控えた方がいいと言われます。
前行といって、霊山にお行として登る準備として四つ足のお肉食べないのですが、軽い気持ちで食べた場合、
これもまた足が動かなくなってしまったりするようです。仕方のない理由から食べた場合、浄化のお作法した場合は別なようですが、
私の知り合いの方は、動けなくなっていました。(^^;;
山に登る道は
道幅50cmしか無いとこもあります。
片側は崖。
落ちたら、死にます。∑(゚Д゚)
鎖掛けは命綱ありません。
(鎖できない方は仏道あります)
そんな山に登る。
ご縁ありき。
ただ自分の身体ひとつ。
白着着て登る。
ただ自分の身体ひとつ。
けれど、自分が登るだけで、
自分の魂の浄化
先祖供養になるんです。
普通の登山、と
お行、としてのお山は
全く違います。
意味合いも、見せて頂くことも。
なぜかはわかりません。
ただ、「違う」のです。
見えないエネルギーが確かにあります。

素敵な風とご加護がありますように
ちぃ










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