雷雨の夏越しの大祓からの青空の一日
- 千聖 髙倉
- 2018年7月1日
- 読了時間: 2分
あっっっっと言う間に7月です!
先月一日の続きも書き落としたまま、
ワープ級…。
昨日までの雷雨と雷マーク⚡️
まだ暗い早朝に月の光が綺麗で明るすぎて起こされるように目が覚めてしまい。。。

心配した本日のお天気は風が流れて気持ち良い晴れ
そんな気持ちよい今日は早朝から予定がありました
あれこれと予定を過ごして行く間に、
出会う人、交わす会話、さまざまにあるのですが、謙虚さと、謙遜と、卑下は違うわけですが、年代的なものもあるのでしょうけれど、
わかりやすくいいますと、うちの祖母、今年86になりましたが今時「私のような身分のものが、、、」なんて言葉を使ってたり致します。
地方の田舎の高齢な方にはありがちなのかもしれませんが
時代、年代的なこともあると思いますが
過剰すぎる謙虚さが自分を卑下するほうに解釈されやすい言い回しで会話をしているんです。
このことから起きる事は
自分から「私は下の者なので下の者として扱われてもいいです。むしろ下にみてください。下の者として扱ってください」といっているようなもので
その割には「扱いが悪い、馬鹿にしてる」などなどと言われるわけです。
イヤイヤイヤイヤイヤ。
自分からそうしてって言ってますけど??
極々自然に。
反射的に相手がそうしてしまうように。
。
。
。
もちろんそうなった環境があったのだと思います。
人は誰しも自分が見えないものですが
自分から自分を下げる、下げすぎる言い方、言い回し、表現をしていたら、やっぱりそうなりますし、そうなりやすいですよね。
謙虚さ、と卑下は違いますが
自分の在り方や姿勢がやっぱり軸だと思います。
目上の人やお互いへの敬意や思いやりは当然と思っておりますが、お互いを大事にする為に自分を大切にする事、言葉を知り、使うことは本当に大切だと思います。
そうこう言いつつも、戦時中を経てきた祖母はとても働き者でぴんぴんしています。
今月も皆さまどうぞよろしくお願い致します✨
素敵な風が吹きますように✨

写真は風神神社こと綾部八幡神社にて
いつも心地よい風が吹いています^ ^
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