「第三の眼が開く」の本当の意味。
- 千聖 髙倉

- 2013年11月7日
- 読了時間: 1分
最近よくご質問頂くことなので、
こちらに書いて見ることに致しました。
Q.「第三の眼が開く」ってどういう意味ですか?
人の心が読めるんですか?
ん~。
よく言われますね。
けど、第三の眼がひらくから、人の心が読める、はちょっと違うと思います。
第三の眼、「心眼」
インドのアーユルヴェーダの
「チャクラ」で言えば
眉間と眉間の間、
「第6のチャクラ」となりますが、
「第三の眼がひらく」は
「物事の本質を感じ取り見極める」ということ。
けれど、
「第三の眼がひらいた」からといって、
人生が変わるわけではありません。
感受性は高まるでしょうけど。
「本質」を見ても、
見るべきを見なければ、
選ぶべきを選べないし
行うべきを行えない。
「本質を見て」
見るべきを見、
選ぶべきを選び、
行うべきを行うことで
はじめて変化が起きるのだと、
私は感じています。
あくまで、私の表現ですから、そぅ思わない、感じないのも、間違いではないと思います。
それでも
何かしらの参考になれば、幸いです。
素敵な風が吹きますように
ちぃ










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