はじめてのポジティブ思考は100%否定。
- 千聖 髙倉

- 2016年1月27日
- 読了時間: 2分
なぜか急にふと思い出したのですが。
私は確か高校生の頃初めて聞いた自己啓発ポジティブ思考に対して「んなことあるかボケ」と思いました。^^;(ぃえ、ほんと。)
まだその頃は抜けきれない渦の中におりました。
向上心はあれど、超現実的、若干否定的?な感じでしょうか。
起きた現象に対して、プラスの変換をする。
たしか、その例えだったように思うのですが、仕事が上手くいかず、家族とも上手くいかず、何もかも失くした!となっている時に、「プラスを見いだす」と言う内容だったと思うのですが、
「ちょー無理くり」に感じちゃったんですよね。
ただ、目的が違ったので、スルーしたかんじなんですけど、
たぶんそれを聞いたのは確か速聴のCDだったと思うんですが、その当時私は時折人の話、人に話かけられていることをに対して「話が聞き取れない」「話しが理解出来ない」と言うことが時折あってどうにか改善したいなと思って本屋さんをうろついて見つけたのが速聴でした。
「倍速の音声を認識できるようになると、通常の会話の聴き漏らしが減り、理解力もupする」ということで、、、。
でも少年心にも、怪しさ満点。変な宗教CDだったらどうしよぅ、なんて思いながらも、またそういった教材本は心理的に購買意欲に囁きかける言葉があるわけです。
ダメ出し?しつつも、興味心には勝てず。。。(笑)
まぁ今思えばそういうものに手を伸ばすあたりがまた変なやつだなと自分でも思うですけれどどうも私にはちょっと変わった?思考になっていたみたいで物事を説明したりするときにはとても硬いというか理論的表現になるようで、しかも当時人に対して淡々と話す癖がついていたので(今は大分改善しているんですけれども)その時のその癖は高校出てからちょっと厄介でした丁寧語で話すんですけれどもなんというか冷たく聞こえてしまうといいますか、硬く聞こえてしまうというかそういうことがありましたので高校出て就職したときに営業のお仕事に就いたこともあり、あえて方言をまぜて話すようにかえたりしました。
もう今やバリバリ方言が混ざっておりますが。^^;
(バリバリも方言ですね笑)
懐かしい。
何故か眠る前にふと思い出しました。

今日も素敵な風が吹きますように☆
Palura☆ちぃ










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