昇華の雨。
- 千聖 髙倉
- 2019年2月5日
- 読了時間: 1分
本日最後の仕事は
かれこれ10年来の友人。
まだ私が 決めきれずにいたころから
ずっと
私を慕ってもらえて。
いつもは出来ないのですが、できる限り、古い客人の方々、遠方からお越しいただきます方々には何かしらおもてなしをさせて頂いています。

募る話とたわいも無いバカ話まで。
そうは言っても限られた時間。
済ませなければならないことは きちんと。
そうこうするうちに雨の音。
鎮まるもの、鎮まる必要のあるもの、
昇華されるもの、
「 変化の時 」に来たもの。
明確な 「 ひとふり 」
己亥の今年だからこその 変化 変容。
雨の音が しとしと と大きく鳴る刻は
時を迎えた 魂たちが
天へ、宇宙へ、昇っていく。
どこか 切ないような、
どこか 安堵するような
昇華の雨。
美女のお土産美味しくいただきました✨🙏

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