皮膚呼吸と湯文字の考察。
- 千聖 髙倉

- 2016年6月22日
- 読了時間: 2分
「誰かの魂と宇宙と地球の狭間にそっと。」
魂の記録、魂鑑定、開運メッセージお伝え致しております。
魂のお医者さん♪Palura☆ちぃ髙倉千聖です。
雨、凄いです。
危うく車が浸かるとこでした>_<
さて。
いきなり本題に入りますが、
え?魂の話し?全く関係無い?
えぇ、そぅ、思いますよね普通。はい。
ただ、ゆくゆく繋がって参りますのでちょっと寄り道氣分でご覧ください
皮膚呼吸と湯文字の考察。
身につけて初日にして肌に変化が早く現れたのは「晒し、綿」でした。
1日身につけて明らかに腹部の肌触りが違いました。
絹も肌に良いとされますが、絹の当たる部分の皮膚の変化は3日後から感じました。
肌に良いときいていても、やはり比べなければわかりません。

晒し(白)と絹(ピンク)で作った湯文字。
晒しに絹(襦袢生地)の湯文字を愛用してましたが、平織り絹はやはり汗をかくと張り付きます。
絞りや縮れの絹生地であれば、張り付きにくいです。

頂いた可愛い浴衣地があるからと、巻きつける部分まで浴衣地にいたしましたら、可愛いですが、やはり締まりが、、、巻きつきがよくないです。
使い込んで柔らかくなれば別かもしれませんが、
巻きつけ部分を晒しに付け直し、使用。
巻きつき、肌馴染みさらりと心地よく。

晒し×晒しでこしらえたものも心地よいですが、ズレにく過ぎて着物以外(作務衣等)で身につけると若干の動きにくさがあります。
が。
晒し×絹で作った湯文字より
晒し×晒しまたは綿(浴衣地)のほうが肌のしっとり感、変化は早く、面白いな、と思っております。
綿は、保湿力、通氣性に優れています。
絹も吸湿性、放湿性、速乾性、保温性に優れていますが、絹は目が詰まっている分、ゆっくり肌を綺麗にしてくれるように感じます。また、蚕が身を守る為の糸。綿の着物より絹の着物のほうが、纏う「しっとり感」はより感じます。
綿の着物は夏に好まれるだけあってズレにくくも、さらりとしているように感じます。
織り糸の関係もあるかとは思いますが。
意外なほど簡単に「しっとり、もち肌」なりますょ❤️
つづく
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今日も最後まで拝読頂きありがとうございます✨










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