補正無しは無理がある?
- 千聖 髙倉

- 2014年10月13日
- 読了時間: 2分

補正無しは無理がある?
先日、着物好きなみなさまとお話中、頂きました問い。
浴衣、きもの、体型によっては、補正なしで、イケます。
でも、ぶっちゃけ、グラマーさんは補正したほうが、着姿はきれいです。
着物に変なシワが入るのを防げますし、着崩れも防げるので、多少使うことをオススメします。
季節、に合わせて使いやすいものを。
着物も長持ちします。
汗も吸ってくれますしね。
冬は保温してくれて、温かいです(*^^*)
よく、ばあちゃんや、母から、「女の子は腰を冷やしたらいかん」と言われて育ちました(*^^*)
腰が冷えると、全身冷えます。
健康のためにも、腰は要。
もともと、補正がいらなかった昔の日本人は、「寸胴」です。(ここポイントビックリマーク笑)
現代人は、昔の人と比べれば、かなり、グラマーです。スタイルがいいです。
かといって、仰々しい補正も疲れます。
そこで、今日はかんたんに出来る、補正の作り方~をご紹介致します!
古くなったフェイスタオルと腰紐でできます。(≧∇≦)

作り方はこちら。
まず、フェイスタオルを三つ折りにします


端を写真のように折りざっくり並縫いします。

腰紐を半分に切ったものを
写真のように縫い付けます

出来上がりです。

胸の下、腰回りに使えます
(二つくらいあると重宝します。
お尻のとこだけ厚みが欲しい場合は

このように折って重ねて、ざっくり並縫い。
汗をかいたら、ジャブジャブ洗えます(≧∇≦)
体型に合わせて、薄手、厚手、タオル選んでくださいませ(*^^*)
きつけた状態はこちら
おひもはできるだけ平らに巻きます。
おひもの先は挟んでおきます。
胸の下

お尻

横から見た感じ

おひもは、長いようでしたら、都合の良い長さに(*^^*)
こちらの補正、細身の男性にもお使い頂けます、男性マネキンがありませんので、男性版のつけ方はまた。
(細身の男性、誰かモデルなってくれないかしら笑。)
ご質問などなどありましたらお気軽にメッセージくださいませ(*^^*)
ちぃ










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