話すことは放つこと。
- 千聖 髙倉

- 2016年2月1日
- 読了時間: 1分
「話すことは放つこと。」
文字で書くと違うけど、声に出すと、似て響きます。
ドギツイことじゃなくっても、
ほんの些細な小さなことでも、誰かに話したりしてみると、意外とスッキリしたりしますよね。
だからって、なんでもかんでも吐き出せばいいってわけじゃないですけど、(爆)
話すってことは「言葉」で、「言霊」で内側のエネルギーを「放出」してる。
だって、声は空氣を一度吸い込んで、自分の中を巡った空氣を吐き出しながら出るものだから。
楽しいことも
苦しいことも
嬉しいことも
哀しいことも。
喜怒哀楽どんな氣持ちでも。
声を放つその行為はエネルギーを放つそれと同じ。
たとえそれがどんな表現でも。
声という命の振動を言葉という言霊にして。
そうしてできた言霊を宇宙に放っているようで、誰かに放っているようで実は自分に1番響かせてる。
それは自分の思い、エネルギーを放ちつつ、吐き出して、ぶつけあって、反射させて実は自分が受け取りたいから。
受け取れるってことは自分の氣持ちを見れるように、つまり、
向き合えるようになったから。
だから、
「話すことは、放つこと」
そして
「放つことは、赦すこと。」
palura☆ちぃ










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