令和六年７月５日四国石鎚山登拝

あれこれと目まぐるしぐ

けれどもゆるやかに

セミの鳴き声と白い雲の生える空、灼熱の暑さ

夏の土用も静かに進み

７月５日に登りました石鎚山のすばらしさ

お会いする方お会いする方に

お話しさせていただきまして

私自身お山からの御神氣の大きな揺らぎ、広がりを深く深く感じながら

日々の中に内観し”自己”のゆるやかな氣の泉から

湧き出る生命力を確認しながら

その広がり

周囲の人、物質への変化を感じておりました。

今年の石鎚山登拝は素晴らしすぎました。

氣が付けば２０回以上石鎚山を登らせていただいております。

今年は今までで一番の最高のお天気でした！

なのですが、

７月１日のお山開きから前日の4日まで風速３０キロメートルの小台風位の強風だったそうで、私たちの登拝に　『”晴れ"を連れてきていただいた！！』と山頂の神職代表の先生方にとても喜んで歓迎していただきました！！

ありがたいですね♪

男性陣は御神体を担がせて頂き、鎖がけも皆掛けさせていただき、

そしてそして

とても、とっっっても！特別な神域に入らせていただき、特別参拝をさせていただきました！！！

本当にありがたいことです。

今年は神招きいただき新たなご縁の方も参加していただきました。

石鎚のお山はいつでも登れますが

毎年お山開き大祭のこの１０日間は特に御神徳をいただけるといわれています。

日本で唯一、山頂のご神体に触れさせていただけるお山です。

霊峰石鎚はお山自体がご神体ですので、一の鎖、二の鎖、三の鎖とあります鎖もまた大切なご神体で、お山に上がり、鎖をかけ山頂のご神体に触れさせていただき、たくさんの心願成就、当病平癒の不思議をいただいております。

本当に本当に今年のお山は素晴らしかったです。

降りでは女性陣が御神体を担がせて頂けます。

有り難くも私もたくさん担がせて頂きました✨

益々にご縁頂く皆様に様々なかたちで素敵な不思議を手渡させて頂けそうです✨

ご一緒いただきました皆様怪我無く無事に登拝でき

ご協力いただき穏やかな参拝をさせていただけました

もちろん、その中にも　”改めての学び、お試し”　もありました。

私は基本的に、人として相手を思いやれない、また横柄な態度や人を小ばかにしたような言動、行動、暴力をする人が嫌いです。

そういった方とは基本ご一緒することはありませんが、まだまだ若く、学ぶ必要のある人、学ぶ意識のある人、憑依により無意識にそういった言動行いをされていらっしゃる方もおりますのでその場合にはお祓いをさせていただいたりも致しますが、

”本人のお心の在り方”　が要でありますので

ご本人様に人として、魂としての　”学び”　をしていただいております。

コントロールの利かない憑依も経験したことがあるからこそ

わかることがあります。

人が人として　”当たり前”　といわれる中で学び得られることと

”そうではない状態”　の中で体験し学べることがあります。

もちろんそれを体験することで悩み、苦しみ、迷うこともあります。

ただ、その経験があるからこそ、深く、深く、感謝できたり、心の底からありがたい、嬉しい気持ちを感じられたり、

”本質”を腑に落とすことができます。

今回のお山行で一人の若者が　”請け負う責任”　について学ぶことができたようで、お山から帰って職場や周囲の人との関わりの中でそれまで素直に受け取れなかったアドバイスを受け取れるようになり自身の中で変化を感じられているようです。

これから益々の彼の成長が楽しみです。

霊山お山行の案内、篠栗四国八十八霊場案内様々に

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観光、お遊びの方はお断りです(そういう方はご自身で行かれてください)ご了承ください。

ここへ来てくださった皆様に素敵な風がふきますように✨